61件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

八戸市議会 2018-12-11 平成30年12月 定例会-12月11日-03号

さらに、平成6年には東北初となる国際コンテナ定期航路開設され、平成13年には八太郎号埠頭多目的国際物流ターミナルの供用も始まり、国内外との海上コンテナ貨物の取り扱いが本格化しました。  平成23年3月11日の東日本大震災では、北海道から関東地方北部太平洋側を中心に、全国の沿岸では津波が観測され、特に東日本太平洋では非常に高い津波が観測されました。

八戸市議会 2016-02-29 平成28年 3月 定例会−02月29日-02号

八戸港では、平成6年に東北初国際コンテナ定期航路開設されてから20年が経過いたしましたが、この間順調に取扱量を伸ばし、昨年秋には新たな航路開設されるなど、今後ますます八戸港の国際物流拠点化が進むものと期待されております。先日の新聞報道では、昨年の八戸港のコンテナ取扱量が5万8000本を超え、過去最高となったとの報道もなされ、八戸港が着実に発展してきていることがうかがえます。  

八戸市議会 2012-03-21 平成24年 3月 港湾振興・震災対策特別委員会−03月21日-01号

平成6年8月に、東北地方初国際コンテナ定期航路としてスタートいたしました東南アジア定期航路でございますが、去る平成24年2月23日付で同航路を運行いたしますパシフィック・インターナショナル・ラインズ社日本法人から、運航を停止する旨、文書により通知がございました。

八戸市議会 2010-06-16 平成22年 6月 定例会-06月16日-04号

要望の際、八戸港はLNG輸入基地の立地により、北東北北海道地域へのエネルギー供給拠点として新たに位置づけられること、臨海部には国内有数飼料基地、製紙、鉄鋼等企業が立地していること、国際コンテナ定期航路フェリー等の内航航路を有していること等により、国際国内物流拠点港湾として、八戸市のみならず、北東北地域経済発展にとって必要不可欠な港湾であり、そのためには、航路、泊地と土砂処分場整備、中央第

八戸市議会 2009-06-12 平成21年 6月 港湾振興対策特別委員会-06月12日-01号

県のほうからは、国際コンテナ定期航路は直接八戸港から海外へ出ていくものである。一方、広域連携による内航フィーダー航路は、京浜三港において荷物を積みかえて海外に輸出することになると。実際にその荷主輸送ルートを選択する際には定時、安定的な輸送輸送のコスト、さらには所要時間等を勘案して決めるということから、荷主にとって非常に選択肢がふえたのではないかという説明があってございます。  

八戸市議会 2007-12-11 平成19年12月 定例会−12月11日-03号

平成6年、1994年に八戸港に東北初国際コンテナ定期航路開設されて以来、関係者の御尽力により、八戸港は今日まで着実に国際拠点港としての機能を高めております。今日八戸港は、国際コンテナ定期航路としては、東南アジア中国韓国北米3つ航路を、そして内航フィーダーについては、東京港、横浜港の2つ航路を持っております。  

八戸市議会 2007-09-04 平成19年 9月 定例会−09月04日-01号

八戸港における定期航路がその後も充実し、コンテナ取扱高も伸び続けていることを見れば、多くの先人たちが夢に見ながらも実現かなわなかった国際コンテナ定期航路開設八戸港の国際物流拠点化において、中里氏の果たした役割、その功績は偉業という言葉をもってしても足りるものではありません。  中里氏がよく口にされた言葉に、足らざるを憂えず、等しからざるを憂えるというものがありました。

八戸市議会 2007-03-23 平成19年 3月 定例会-03月23日-06号

八戸港は古くから漁港として栄え、商港編入昭和14年の開港指定昭和26年の重要港湾指定を経て、昭和39年の新産業都市指定を契機に工業港としての本格的な整備が進められ、平成6年、東北初国際コンテナ定期航路となる東南アジア航路開設、その後の国際国内コンテナ定期航路開設など、国際物流拠点港として飛躍的に発展を遂げてまいりました。  

八戸市議会 2006-09-22 平成18年 9月 定例会−09月22日-付録

北東北中核都市を目指す当市においては、国際コンテナ定期航路開設や、総合静脈物流拠点港指定など、港湾機能整備充実に取り組んでいるところであり、加えて東北新幹線八戸開業による人的・物的交流が拡大している。  当地域発展のために、これらと連携する八戸久慈自動車道東北縦貫自動車道八戸線など、道路網整備がまさに急務となっている。  

八戸市議会 2006-03-24 平成18年 3月 定例会−03月24日-付録

当市においては、国際コンテナ定期航路開設や、「総合静脈物流拠点港」の指定など、港湾機能整備充実に取り組んでいるところであり、加えて東北新幹線八戸開業により人的・物的交流が拡大しており、これらと連動、支援をする道路網整備急務となっている。しかし、当地域道路網整備は、いまだに大きく立ち遅れている現状にある。