八戸市議会 2018-12-11 平成30年12月 定例会-12月11日-03号
さらに、平成6年には東北初となる国際コンテナ定期航路が開設され、平成13年には八太郎2号埠頭で多目的国際物流ターミナルの供用も始まり、国内外との海上コンテナ貨物の取り扱いが本格化しました。 平成23年3月11日の東日本大震災では、北海道から関東地方北部の太平洋側を中心に、全国の沿岸では津波が観測され、特に東日本の太平洋では非常に高い津波が観測されました。
さらに、平成6年には東北初となる国際コンテナ定期航路が開設され、平成13年には八太郎2号埠頭で多目的国際物流ターミナルの供用も始まり、国内外との海上コンテナ貨物の取り扱いが本格化しました。 平成23年3月11日の東日本大震災では、北海道から関東地方北部の太平洋側を中心に、全国の沿岸では津波が観測され、特に東日本の太平洋では非常に高い津波が観測されました。
八戸港には、平成6年に東北初の国際コンテナ定期航路である東南アジア航路が開設されて以降、平成10年には中国・韓国航路と北米航路が、さらには平成11年から平成20年にかけて京浜港経由で海外と結ぶ国際フィーダー航路に国内3つの船会社が参入するなど、年々航路の充実が図られてきました。
また、海外経済事業につきましては、八戸港の新たな国際コンテナ定期航路の開設及び利用促進による物流拠点化を目的としたポートセールスのほか、人口減少による国内市場の縮小を見据え、新規市場である海外への地場産品の販路拡大を図ることを目的とした海外販路拡大事業を実施しております。
八戸港では、平成6年に東北初の国際コンテナ定期航路が開設されてから20年が経過いたしましたが、この間順調に取扱量を伸ばし、昨年秋には新たな航路も開設されるなど、今後ますます八戸港の国際物流拠点化が進むものと期待されております。先日の新聞報道では、昨年の八戸港のコンテナ取扱量が5万8000本を超え、過去最高となったとの報道もなされ、八戸港が着実に発展してきていることがうかがえます。
次に、貿易振興及び企業誘致についてですが、昨年10月、八戸港と韓国釜山港を結ぶコンテナ航路が新設され、既存の航路とあわせて、八戸港の国際コンテナ定期航路は週2便から週3便体制に増便されました。
平成6年8月に、東北地方初の国際コンテナ定期航路としてスタートいたしました東南アジア定期航路でございますが、去る平成24年2月23日付で同航路を運行いたしますパシフィック・インターナショナル・ラインズ社の日本法人から、運航を停止する旨、文書により通知がございました。
八戸港は平成6年に県内唯一の国際コンテナ定期航路を開設してから、平成8年にFAZの指定を受け、従来の工業港としての役割に加え、北東北地域の国際交流拠点としてますますその重要性を増してきておりますことは御案内のとおりであります。
要望の際、八戸港はLNG輸入基地の立地により、北東北、北海道地域へのエネルギー供給拠点として新たに位置づけられること、臨海部には国内有数の飼料基地、製紙、鉄鋼等の企業が立地していること、国際コンテナ定期航路やフェリー等の内航航路を有していること等により、国際、国内物流の拠点港湾として、八戸市のみならず、北東北地域の経済発展にとって必要不可欠な港湾であり、そのためには、航路、泊地と土砂処分場の整備、中央第
県のほうからは、国際コンテナ定期航路は直接八戸港から海外へ出ていくものである。一方、広域連携による内航フィーダーの航路は、京浜三港において荷物を積みかえて海外に輸出することになると。実際にその荷主が輸送ルートを選択する際には定時、安定的な輸送と輸送のコスト、さらには所要時間等を勘案して決めるということから、荷主にとって非常に選択肢がふえたのではないかという説明があってございます。
また、平成6年に東北初の国際コンテナ定期航路となる東南アジア航路が開設されると、その後は中国・韓国航路、北米航路の開設、さらには横浜港、東京港と結ぶ内航フィーダー航路が開設され、北東北の国際物流拠点港として飛躍的な発展を遂げてまいりました。
八戸港においては、北東北随一の臨海工業地帯が形成されており、平成6年に東北地方で最初の国際コンテナ定期航路となる東南アジア航路が開設されて以来、現在では、3つの国際航路と2つの内航フィーダー航路が開設され、北東北の国際物流拠点港として重要な役割を担っております。
平成6年、1994年に八戸港に東北初の国際コンテナ定期航路が開設されて以来、関係者の御尽力により、八戸港は今日まで着実に国際拠点港としての機能を高めております。今日八戸港は、国際コンテナ定期航路としては、東南アジア、中国・韓国、北米の3つの航路を、そして内航フィーダーについては、東京港、横浜港の2つの航路を持っております。
八戸港における定期航路がその後も充実し、コンテナ取扱高も伸び続けていることを見れば、多くの先人たちが夢に見ながらも実現かなわなかった国際コンテナ定期航路の開設、八戸港の国際物流拠点化において、中里氏の果たした役割、その功績は偉業という言葉をもってしても足りるものではありません。 中里氏がよく口にされた言葉に、足らざるを憂えず、等しからざるを憂えるというものがありました。
八戸港は古くから漁港として栄え、商港編入、昭和14年の開港指定、昭和26年の重要港湾指定を経て、昭和39年の新産業都市の指定を契機に工業港としての本格的な整備が進められ、平成6年、東北初の国際コンテナ定期航路となる東南アジア航路の開設、その後の国際、国内コンテナ定期航路の開設など、国際物流拠点港として飛躍的に発展を遂げてまいりました。
また、東南アジア、そして中国・韓国、北米との各国際コンテナ定期航路並びに東京港、横浜港との内航フィーダー航路が就航しているほか、川崎、名古屋、広島、これらを結ぶローロー船や、東北自動車道、北海道とのフェリーなど、物流機能も整備されております。
北東北の中核都市を目指す当市においては、国際コンテナ定期航路の開設や、総合静脈物流拠点港の指定など、港湾機能の整備・充実に取り組んでいるところであり、加えて東北新幹線八戸駅開業による人的・物的交流が拡大している。 当地域の発展のために、これらと連携する八戸久慈自動車道や東北縦貫自動車道八戸線など、道路網の整備がまさに急務となっている。
当市においては、国際コンテナ定期航路の開設や、「総合静脈物流拠点港」の指定など、港湾機能の整備・充実に取り組んでいるところであり、加えて東北新幹線八戸駅開業により人的・物的交流が拡大しており、これらと連動、支援をする道路網の整備が急務となっている。しかし、当地域の道路網の整備は、いまだに大きく立ち遅れている現状にある。
八戸港は、平成6年に国際コンテナ定期航路としては東北初となる東南アジア航路が開設をされました。以来、中国・韓国航路、北米航路、横浜港との内航フィーダー航路が次々と開設をされてまいりました。
特に昭和39年の新産業都市の指定を大きな節目とし、目覚ましい発展を遂げた臨海型工業地帯を背景に、近年では八戸港への東南アジア、中国、韓国、北米の国際コンテナ定期航路等が次々と開設され、縦横に海上輸送網が張りめぐらされた北東北における国際物流拠点港として発展してきております。
当市は、平成6年、東北地方で初の国際コンテナ定期航路が開設して、昨年で満10年の節目を迎えました。本年1月の新聞報道によりますと、八戸港のコンテナ取扱実績が平成16年、過去最高に達し、10年連続で記録を更新し、開設当初に比べ、実績を大幅に増大させております。